この文章を書いている1月21日は、実は口述試験の前日であり、正確な意味ではまだ合格では無い。
しかし、試験後に一発道場のオンライン&オフライン飲み会で知り合い、筆記試験を突破した4名の仲間と既に密に交流を開始しており、新しい人間関係ができつつある。
きっとこれから、たくさんの人と関わり合いながら、自分の世界が広がっていくのだろうなぁという、漠とした予感だけがある。
これから、やってみたいことはたくさん。
特に、受験生支援と人脈づくりは最優先。
同時に、自分のスキルを棚卸しし、銀行外で通用するのか試すことで、自分の強みを再認識し磨いて行きたい。
[累計勉強時間]
1次試験:1,300時間
2次試験:1,000時間
合計:2,300時間
[累計投資額]
71万円+各種教材費(平均3千円×約20冊=6万円)≒75万円
[2次試験オリジナルノウハウ]
・本番での時計の使い方(簡単に真似できて効果は絶大!)
・CVP計算時に、営業レバレッジと安全余裕比率も同時にパパっと計算できるオリジナルの表
・2次試験開始から3分間のルーティーン(回答に必須の1次試験論点をヌケ・モレ防止する小技)、当日の80分の時間配分を決定する小技(文字数を80分で割って、清書を何時何分から始めるか決める)。
・答案骨子を決定する際の、破った表紙の使い方(5文字ずつ書くための簡易な小技)
・各問題の取り組み方(与件文から読むか、設問文から読むか)
[各種都市伝説に対する私見]
・1次知識は限定的→体系的に覚えてないと、対応出来ない問題が出る。そこで合否が分かれる
・事例IVは、収益性効率性安全性から1つずつ→そんな制約は無い。で、案の定、今年は生産性が出た。予想済み
・事例Ⅱは「だなどこ」で答える→そんな指示はない。あれば「効果と共に」答えよって指示があるはず。効果まで書かないと文字数が埋まらないなら、回答要素が不足してるのでは?
・文字はキレイに、読みやすく→優先度は低い。そんなヒマがあるなら、1分でも多く思考に費やす。実際、キレイ文字を意識した1-3年目より、ギッリギリ読める字で書きなぐった4-5年目の方が成績は良い。「読みやすい字だけど、論理破綻&回答要素不足答案」は、全然点数にならない。
・回答の一貫性を意識する→SWOT分析と助言問題はリンクさせるべき。でも、全ての設問を無理やり一貫させる必要はない。レイヤーや分野が異なれば、回答にバラツキ出るのは自然。聞かれた質問にシンプルに答えるべき
投資額は累計100万円くらいいってるかと思ってたけど、改めて計算したら大したことなかった。。。
合格後も、色々出費あるみたいだし、頑張って取り戻さなければ!!
これを読んでいる診断士の方または実業家の方、ぜひ仕事下さい!!笑