中小企業診断士とは

パートナーと、成長をコミット
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中小企業診断士とは· · ·· · ·  




☆コンサルティングに関わる、唯一の国家資格です。

 

 

☆「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。

 

 

☆中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。

 

 

☆巷では、「合格率4%の難関試験」と言われています(根拠は[後述])。

 

 

下記に、大きな特徴を2点挙げます。

 


1.独占業務が無い

●●なら弁護士、▲▲なら会計士、■■なら税理士・・・。

 

「〇〇士」(サムライ業)には、その資格を持たないと、業として行ってはいけない業務があります。

 

 

しかし、「中小企業診断士でなければ、やってはいけない業務」は存在しません。

 



2.試験範囲がやたら広い

 

数ある国家資格の中でも、1つの資格を取得するためにカバーすべき範囲が、これほど広範囲な試験は診断士だけです。

 

後述していますが、

 

経済学・財務会計・経営・マーケティング・生産管理・情報システム・経営法務・中小企業制度……

 

と、非常に多岐に渡ります。経営者に助言をする専門家たるもの、幅広い知識が求められるのですね。